坂本龍馬が船中にて考えたという策が、その名の由来。土佐のロマン漂う逸品は、抜群のキレを持ち辛口純米酒の代名詞となりつつある定番人気商品です。「司牡丹」より「船中八策」という下の名前の方が先行しているほどの人気ぶりです。

　船中八策とは・・・明治新政府のあり方について、坂本竜馬が船中において考え出した八つの策のことで、後に「五箇条の御誓文」の元となったと言われている策のコトです。このお酒はそんな歴史ロマンから名付けられました。さて酒質の方ですが、酒豪の地土佐の銘酒らしく華やかで豪快な辛口仕立てで、旨味もたっぷりある「通」好みの辛口酒で、こちらは秋の季節酒ひやおろしです。

　今年も呑める豪快な辛口ひやおろしが・・・楽しみ！

　お馴染み「船中八策」を零下の低温で熟成させました。香り高く爽やかでありながら、迫力の旨さがある超辛口酒です。

　船中八策の初夏バージョンです。

　船中八策とは・・・明治新政府のあり方について、坂本竜馬が船中において考え出した八つの策のことで、後に「五箇条の御誓文」の元となったと言われている策のコトです。このお酒はそんな歴史ロマンから名付けられました。さて酒質の方ですが、酒豪の地土佐の銘酒らしく華やかで豪快な辛口仕立てで、旨味もたっぷりある「通」好みの辛口酒で、こちらはフレッシュな新酒しぼりたてです。

　船中八策の発売25周年を記念して2013年より数量限定で発売されているプレミアムヴァージョンの通称「ブラック船中」コト「司牡丹　船中八策　槽搾り　黒」が入荷いたしました。

　「搾り」、「瓶詰」、「火入」、「貯蔵」の工程を大吟醸同様に行い、単に辛いだけの酒ではなく、華やかば香り、輪郭ある旨辛味、膨らみ、キレ、余韻と全ての味わいにおいてプレミアムを表現した秀逸な船中八策となっています。
　
　是非、プレミアム船中八策の醍醐味を舌感してください。

　四季折々の味わいを展開する「司牡丹　船中八策」シリーズの中で、最も製造数が少ないのがこの春蔵出しの「薄にごり生酒」です。
四合瓶（720ml）のみで、たった2000本の超希少酒です。

　「薄にごり酒」は、昔から別名「霞酒」とも呼ばれています。
　古来より春になると霧のかかった遠くの景色が霞んで見えにくくなる春の現象と、桜の樹木、花びらのピンク色と重なる幻想的な春の風景のことを「春霞」と云い、和歌にも多く歌われています。

　この「船中八策　薄にごり」は、春霞を連想させる「うすにごり」仕様の霞酒です。是非、春霞を連想しながら一献呑んでみてください。
　

　司牡丹の浅野杜氏たっての希望で秘密裡に計画醸造されていた「生もと」。納得のいく酒質でなければ発売されないという話でしたが、今季、初にして見事な船中八策らしい酒質系統の生もとに仕上がったため発売開始となりました。

　船中八策のクリアでナチュラルな香味はそのままに、生もとの酸の厚味が加わり、代名詞のキレもある当に三拍子揃った美味辛口な酒質に仕上がっています。これは発売でしょ！　是非、お試しください。（数量限定品）

　「マッハGoGoGo」「ハクション大魔王」「科学忍者隊ガッチャマン」「タイムボカンシリーズ」等を世に贈り出したアニメ制作会社の株式会社タツノコプロ（東京都武蔵野市）は、2017年10月に創立55周年「タツノコ55year」を迎えました。

　それを記念して2018年11月3日（土）～12月16日（日）までの期間に各キャラクターたちをモチーフとした四国最大規模となるイベント「四国まるごと美術館～タツノコジェニック！88スポットアートめぐり～」が開催されることになりました。

　開催内容は、世界的なアート作家や四国ゆかりのアーティストらとコラボした芸術作品が、四国4県の約88アートスポットで展示されると言うもので、司牡丹酒造もそのアートスポット会場の１つに選ばれました。

　司牡丹酒造では、その記念にあの懐かしのアニメ「マッハGoGoGo」ラベルの『司牡丹・マッハGoGoGo（純米酒）720ml』が3000本限定で発売することになりました。

　『司牡丹・マッハGoGoGo（純米酒）720ml』は、全量高知県産の「吟の夢」と「山田錦」を使用した65%精米で、吟香華やかな高知酵母を使用しています。そのため純米酒ですが吟醸酒クラスの華やかな香りがあり、爽快な淡麗辛口に仕上っていて「マッハGoGoGo」のラベルのマッチした颯爽とした味わいになっています。

　是非、爽快な記念限定酒をお試しください。