千利休(せんのりきゅう)有限会社 利休蔵
大阪府堺市堺区甲斐町西3丁3-4
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堺で唯一の造り酒屋 利休蔵(旧堺泉酒造)
◆堺の御酒を創る「有限会社さかい銘醸」と「堺泉酒造有限会社」について
平成17年に大阪府堺市に40余年ぶり誕生した(当時)日本で一番新しい酒蔵「有限会社さかい銘醸」がありました。丁度平成17年4月1日より堺市が政令指定都市となったこともあり、話題となり活気づきました。
しかし当時の有限会社さかい銘醸の「酒造りプロジェクト」は、日本でもたいへん珍しく、例を見ない初年度としては斬新で合理的な日本初のTTM方式でのスタートでした。
※TTM方式(←私が名づけました) TTM方式とは、私の造語で(Temporary Transfer Manufacture)、つまり「他社に出向して自社ブランドを製造する」の意味です。因みにOEMは(Original Equipment Manufacture)「他社に自社ブランドで製造してもらう」という意味で、これからアレンジして造語しました。
この(有)さかい銘醸のTTM方式とは、堺市の本社に所属するスタッフを醸造設備のある酒蔵に出向させて酒造りをするというスタイルです。つまり他社の酒蔵(醸造設備・場所)を間借りして、自社ブランドの日本酒を造るということでした。 当時の資料に『近い将来は堺市に蔵を構える予定です。』とありました。
あれから(TTM方式からの出発して)紆余曲折、約10年。堺市内で酒蔵開設の準備を進め、遂に平成26年12月22日に大阪府堺市内(堺区北花田口町)に於いて念願の酒造免許を取得し、今度は小規模ながらも完全自社製造の日本酒蔵として再スタートし社名を「堺泉酒造有限会社」と改名しました。初年度から約二か年弱で毎年50石(1.8L換算で約5,000本)の製造しました。
そして、2016年8月末に秘かに同市内で計画を進めていた10倍規模の製造能力を持つ新蔵(堺区甲斐町西)が完成し、9月に移転が完了し、10月に新蔵での醸造をスタートさせました。
新蔵では上の写真の通り、麹室が新しくなり、冷蔵設備が整い、水回りも良くなりました。
2016年10月21日に新酒を利きに行って来ましたら驚くくらい酒質が向上していて「キリっとした辛口」に仕上がっていました! 今後の更なる酒質と蔵の発展が期待出来ます!
堺での酒造りは昭和41年(1966年)が最後(下記参照)と言うことで、実に49年(平成27年(2015年)時)ぶり堺市内に於いて日本酒が醸されたことになります。
皆様の応援よろしくお願いいたします。
◆堺の酒蔵の歴史について
『エッ!40余年ぶりということは以前にも酒蔵があったの?』
堺と言えば「刃物」、「鉄砲」とか「商都として栄えた町」というイメージがありますが、以外にも明治の初めから大正の初めまで酒造業が基幹産業で、当時は「灘五郷」に次ぐ規模の銘醸地で、最盛期には酒造業者が95軒あり、生産量6万石(1石約180L=1.8L換算180本なので約1,080万本)を超える量を醸造していましたが、諸事情(下記参照)により昭和初期には20数軒まで減り、昭和18年(1943年)には18軒にまで減っていた酒蔵は戦時統制の下、一本化され「堺酒造株式会社」となり、空襲により18軒の殆どが焼失しました。(※焼失を免れ残った酒蔵には、都菊(肥塚酒造)、金露(金露酒造)などがありました。)
戦後は戦災を免れた酒蔵の灘への移転が始まりました。「堺酒造株式会社」は「新泉酒造株式会社」となり堺に留まりましたが、昭和41年(1966年)に灘の酒蔵に吸収合併され、最後の堺酒が途絶えました。
都菊(肥塚酒造)は昭和40年代、金露(金露酒造)は昭和39年(1964年)に灘へ移転し
都菊(肥塚酒造)は、昭和53年(1978年)剣菱酒造株式会社へ吸収合併
金露(金露酒造)は、平成7年(1995年)の阪神淡路大震災でダメージを受け、平成10年(1998年)廃業。
『そんな銘醸地が何で昭和30年代に衰退したの?』
明治の初め、清酒「春駒」醸造元の鳥井駒吉が、日本で初めて清酒を瓶詰めすることを考案して莫大な富を手に入れ、当時の万国博覧会(スペイン)をはじめ世界各国に清酒を輸出し、堺の酒を輸出酒として商圏を広げました。(増石が盛んになる)
さらに鳥井は吹田に大阪麦酒株式會社(アサヒビールの前身)、阪堺鉄道株式會社(南海鉄道の前身で当初は難波―堺間、その後和歌山まで開通)、有馬鉱泉株式會社(現在、「ありまサイダー」でお馴染みの合資會社有馬八助商店の前身)などを設立しました。
開国明治の気運で、鳥井に続けとそれぞれもが莫大な富を手にした堺酒造家達は酒造業よりも興業に目を向け、新たに起業したり港湾整備などをしている内に井戸水が枯渇してしまい、廃業せざるを得なくなりましたが、他に起業しているため廃業もステータスだったようです。そして開国明治気運に大正浪漫・・・廃業は一気に進んだようです。
『何で40余年ぶりに誕生?』 (有)さかい銘醸の「夢衆」、有限会社利休蔵(旧:堺泉酒造(有))の「千利休」
(有)さかい銘醸=現:有限会社利休蔵(旧:堺泉酒造(有)) 代表の西條裕三氏は元々は河内長野の蔵元で、平成14年に脳梗塞で酒造業界を引退し、幼少期を過ごした堺・浜寺で養生生活をしていましたが、酒造りに対する情熱はやまずでいました。
一方、堺のまちづくり団体「大小路界隈「夢」倶楽部」では、室町時代から名泉と云われた開口神社境内にある井戸「金龍井」を整備して、近代の堺を支えた酒造業の復活に思いを馳せていましたところ、両者の思いが一致し「酒造りプロジェクト」がスタートした銘柄「夢衆」でした。
★大阪・堺にゆかりのあるお茶の大家で茶聖とも云われる「千利休」を酒銘柄に!
堺にゆかりのある千利休。2022年には生誕500年を迎えます。そんな偉人の名前を冠した日本酒の発売構想(プロジェクト)がこのほど大阪・堺市内に誕生した堺泉酒造(有)から発売されます。
千利休=1522年(大永2年)~1591年(天正19年) 和泉国・堺津(大阪・堺市)出身のお茶の大家で茶道千家流の始祖。侘び茶(四畳半以下の茶室を用いた簡素な茶の湯)を大成さし、茶聖と称せられる。
【中世は交易で栄えた文化都市堺津】
千利休(本名=田中与四郎、号は宗易)は大永2年(1522年)に、商都として栄えていた(現在も!)和泉国・堺津で納屋衆(倉庫業)を営む商家で屋号=魚屋(ととや『さかな屋さんみたい!』)に生まれ、16歳の時に商家の跡取りとして品位を身に付けるため茶の道に入りました。
当時の和泉国・堺津は交易で栄える国際都市であり、文化の発信地で戦国大名にも支配されない自治区(自由都市)で小さな独立国で活力に湧いていた。
【戦国大名達をも虜にした茶の湯】
そこへ1568年(永禄11年)織田信長が上洛(京都入り ※日本史上では中世と近世の区切りとされている。)し、新しいもの好きの信長は堺津に目をつけ、武力を背景に直轄地にした。信長は商家に軍資金を差し出させ鉄砲を作らせ、高尚な文化行事であった茶会を政治利用した。そのため戦国大名の間でも社交の場で恥じぬ様にと茶道が普及し、茶道具の名品はかなり重宝された。
また、お茶の大家として頭角を現していた千利休は信長に重要視されたいたため、戦国大名からも一目置かれていた。
本能寺の変で信長の没後、千利休を重要視したのは信長よりも茶の湯に熱心だった豊臣秀吉で永らく蜜月が続いたが、後世は侘び茶思想の千利休、「黄金の茶室」を作らせる程の派手好みの秀吉と価値観の違いが発展し、最後は秀吉が千利休に切腹を命ずるという最悪の結末となった。1591年(天正19年)千利休70歳没。
平成17年に大阪府堺市に40余年ぶり誕生した(当時)日本で一番新しい酒蔵「有限会社さかい銘醸」がありました。丁度平成17年4月1日より堺市が政令指定都市となったこともあり、話題となり活気づきました。
しかし当時の有限会社さかい銘醸の「酒造りプロジェクト」は、日本でもたいへん珍しく、例を見ない初年度としては斬新で合理的な日本初のTTM方式でのスタートでした。
※TTM方式(←私が名づけました) TTM方式とは、私の造語で(Temporary Transfer Manufacture)、つまり「他社に出向して自社ブランドを製造する」の意味です。因みにOEMは(Original Equipment Manufacture)「他社に自社ブランドで製造してもらう」という意味で、これからアレンジして造語しました。
この(有)さかい銘醸のTTM方式とは、堺市の本社に所属するスタッフを醸造設備のある酒蔵に出向させて酒造りをするというスタイルです。つまり他社の酒蔵(醸造設備・場所)を間借りして、自社ブランドの日本酒を造るということでした。 当時の資料に『近い将来は堺市に蔵を構える予定です。』とありました。
あれから(TTM方式からの出発して)紆余曲折、約10年。堺市内で酒蔵開設の準備を進め、遂に平成26年12月22日に大阪府堺市内(堺区北花田口町)に於いて念願の酒造免許を取得し、今度は小規模ながらも完全自社製造の日本酒蔵として再スタートし社名を「堺泉酒造有限会社」と改名しました。初年度から約二か年弱で毎年50石(1.8L換算で約5,000本)の製造しました。
そして、2016年8月末に秘かに同市内で計画を進めていた10倍規模の製造能力を持つ新蔵(堺区甲斐町西)が完成し、9月に移転が完了し、10月に新蔵での醸造をスタートさせました。
新蔵では上の写真の通り、麹室が新しくなり、冷蔵設備が整い、水回りも良くなりました。
2016年10月21日に新酒を利きに行って来ましたら驚くくらい酒質が向上していて「キリっとした辛口」に仕上がっていました! 今後の更なる酒質と蔵の発展が期待出来ます!
堺での酒造りは昭和41年(1966年)が最後(下記参照)と言うことで、実に49年(平成27年(2015年)時)ぶり堺市内に於いて日本酒が醸されたことになります。
皆様の応援よろしくお願いいたします。
◆堺の酒蔵の歴史について
『エッ!40余年ぶりということは以前にも酒蔵があったの?』
堺と言えば「刃物」、「鉄砲」とか「商都として栄えた町」というイメージがありますが、以外にも明治の初めから大正の初めまで酒造業が基幹産業で、当時は「灘五郷」に次ぐ規模の銘醸地で、最盛期には酒造業者が95軒あり、生産量6万石(1石約180L=1.8L換算180本なので約1,080万本)を超える量を醸造していましたが、諸事情(下記参照)により昭和初期には20数軒まで減り、昭和18年(1943年)には18軒にまで減っていた酒蔵は戦時統制の下、一本化され「堺酒造株式会社」となり、空襲により18軒の殆どが焼失しました。(※焼失を免れ残った酒蔵には、都菊(肥塚酒造)、金露(金露酒造)などがありました。)
戦後は戦災を免れた酒蔵の灘への移転が始まりました。「堺酒造株式会社」は「新泉酒造株式会社」となり堺に留まりましたが、昭和41年(1966年)に灘の酒蔵に吸収合併され、最後の堺酒が途絶えました。
都菊(肥塚酒造)は昭和40年代、金露(金露酒造)は昭和39年(1964年)に灘へ移転し
都菊(肥塚酒造)は、昭和53年(1978年)剣菱酒造株式会社へ吸収合併
金露(金露酒造)は、平成7年(1995年)の阪神淡路大震災でダメージを受け、平成10年(1998年)廃業。
『そんな銘醸地が何で昭和30年代に衰退したの?』
明治の初め、清酒「春駒」醸造元の鳥井駒吉が、日本で初めて清酒を瓶詰めすることを考案して莫大な富を手に入れ、当時の万国博覧会(スペイン)をはじめ世界各国に清酒を輸出し、堺の酒を輸出酒として商圏を広げました。(増石が盛んになる)
さらに鳥井は吹田に大阪麦酒株式會社(アサヒビールの前身)、阪堺鉄道株式會社(南海鉄道の前身で当初は難波―堺間、その後和歌山まで開通)、有馬鉱泉株式會社(現在、「ありまサイダー」でお馴染みの合資會社有馬八助商店の前身)などを設立しました。
開国明治の気運で、鳥井に続けとそれぞれもが莫大な富を手にした堺酒造家達は酒造業よりも興業に目を向け、新たに起業したり港湾整備などをしている内に井戸水が枯渇してしまい、廃業せざるを得なくなりましたが、他に起業しているため廃業もステータスだったようです。そして開国明治気運に大正浪漫・・・廃業は一気に進んだようです。
『何で40余年ぶりに誕生?』 (有)さかい銘醸の「夢衆」、有限会社利休蔵(旧:堺泉酒造(有))の「千利休」
(有)さかい銘醸=現:有限会社利休蔵(旧:堺泉酒造(有)) 代表の西條裕三氏は元々は河内長野の蔵元で、平成14年に脳梗塞で酒造業界を引退し、幼少期を過ごした堺・浜寺で養生生活をしていましたが、酒造りに対する情熱はやまずでいました。
一方、堺のまちづくり団体「大小路界隈「夢」倶楽部」では、室町時代から名泉と云われた開口神社境内にある井戸「金龍井」を整備して、近代の堺を支えた酒造業の復活に思いを馳せていましたところ、両者の思いが一致し「酒造りプロジェクト」がスタートした銘柄「夢衆」でした。
★大阪・堺にゆかりのあるお茶の大家で茶聖とも云われる「千利休」を酒銘柄に!
堺にゆかりのある千利休。2022年には生誕500年を迎えます。そんな偉人の名前を冠した日本酒の発売構想(プロジェクト)がこのほど大阪・堺市内に誕生した堺泉酒造(有)から発売されます。
千利休=1522年(大永2年)~1591年(天正19年) 和泉国・堺津(大阪・堺市)出身のお茶の大家で茶道千家流の始祖。侘び茶(四畳半以下の茶室を用いた簡素な茶の湯)を大成さし、茶聖と称せられる。
【中世は交易で栄えた文化都市堺津】
千利休(本名=田中与四郎、号は宗易)は大永2年(1522年)に、商都として栄えていた(現在も!)和泉国・堺津で納屋衆(倉庫業)を営む商家で屋号=魚屋(ととや『さかな屋さんみたい!』)に生まれ、16歳の時に商家の跡取りとして品位を身に付けるため茶の道に入りました。
当時の和泉国・堺津は交易で栄える国際都市であり、文化の発信地で戦国大名にも支配されない自治区(自由都市)で小さな独立国で活力に湧いていた。
【戦国大名達をも虜にした茶の湯】
そこへ1568年(永禄11年)織田信長が上洛(京都入り ※日本史上では中世と近世の区切りとされている。)し、新しいもの好きの信長は堺津に目をつけ、武力を背景に直轄地にした。信長は商家に軍資金を差し出させ鉄砲を作らせ、高尚な文化行事であった茶会を政治利用した。そのため戦国大名の間でも社交の場で恥じぬ様にと茶道が普及し、茶道具の名品はかなり重宝された。
また、お茶の大家として頭角を現していた千利休は信長に重要視されたいたため、戦国大名からも一目置かれていた。
本能寺の変で信長の没後、千利休を重要視したのは信長よりも茶の湯に熱心だった豊臣秀吉で永らく蜜月が続いたが、後世は侘び茶思想の千利休、「黄金の茶室」を作らせる程の派手好みの秀吉と価値観の違いが発展し、最後は秀吉が千利休に切腹を命ずるという最悪の結末となった。1591年(天正19年)千利休70歳没。
2021年(令和03酒造年度=R03BY)しぼりたて生酒
2022年2月15日蔵出し!待望の愛山!
2021年(令和03酒造年度)
大阪・堺の御酒 千利休
愛山 純米吟醸無濾過生原酒
■1800ml完売御礼 ■720ml完売御礼
大阪・堺の御酒 千利休
愛山 純米吟醸無濾過生原酒
■1800ml完売御礼 ■720ml完売御礼
2021年11月22日蔵出し!
2021年(令和03酒造年度)
大阪・堺の御酒 千利休
しぼりたて 純米吟醸生酒
■1800ml完売御礼 ■720ml完売御礼
大阪・堺の御酒 千利休
しぼりたて 純米吟醸生酒
■1800ml完売御礼 ■720ml完売御礼
2020年(令和02酒造年度=R02BY) 秋酒
在阪初&唯一!? 愛山のひやおろし
R02BY 堺の御酒 千利休
愛山 純米吟醸 ひやおろし
■720ml完売御礼
愛山 純米吟醸 ひやおろし
■720ml完売御礼
2020年(令和02酒造年度=R02BY) 夏酒
夏の生詰酒が堂々蔵出し!
R02BY 堺の御酒 千利休
愛山 純米吟醸 夏生詰酒
■720ml完売御礼
愛山 純米吟醸 夏生詰酒
■720ml完売御礼
2020年(令和02酒造年度=R02BY)しぼりたて生酒
待望の愛山無濾過生原酒が入荷!
2020年(令和02酒造年度)大阪・堺の御酒
千利休 愛山 純米吟醸無濾過生原酒
■1800ml完売御礼 ■720ml完売御礼
千利休 愛山 純米吟醸無濾過生原酒
■1800ml完売御礼 ■720ml完売御礼
2020年10月20日蔵出し!
2020年(令和02酒造年度)大阪・堺の御酒
千利休 しぼりたて 純米吟醸生酒
■1800ml完売御礼 ■720ml完売御礼
千利休 しぼりたて 純米吟醸生酒
■1800ml完売御礼 ■720ml完売御礼
2021年(令和03酒造年度)堺の御酒 千利休 愛山 純米吟醸無濾過生原酒
◆2022年2月 待望の愛山米を使用した純米吟醸無濾過生原酒が堂々蔵出し!
芳醇で熟れた果実香を放つ「千利休 愛山 純米吟醸無濾過生原酒」が今季も蔵出しされました。
是非、大阪唯一!?の愛山使用蔵の純米吟醸無濾過生原酒をお試しください。
是非、大阪唯一!?の愛山使用蔵の純米吟醸無濾過生原酒をお試しください。
1800ml 完売720ml 完売
- ■クラス/純米吟醸無濾過生原酒
- ●使用原料米/愛山(兵庫県産特A地区)
- ●精米歩合/60%
- ●日本酒度/━
- ●酸度/━
- ●アルコール度/16.0%
- ●使用酵母/協会901号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格1800ml=3,200円(税込3,520円)
- ★価格720ml=1,600円(税込1,760円)
◎R03BY新酒 完売いたしました。
■要冷蔵クール指定となります。
カートでクール便を利用するを選択願います。
2021年(令和03酒造年度)堺の御酒 千利休 しぼりたて 純米吟醸生酒
◆新蔵で六期目の造りの新酒第一号堂々蔵出し!
昨年より新しいメンバー(蔵人)が加わり、今期も驚くくらい酒質が向上していて「フレッシュな香りにシャープな口当たり、旨味が後から広がり余韻も素晴らしいDRYな辛口仕立ての酒質」に仕上がっています!
是非、大阪・堺の御酒 千利休の新酒をどうぞ!
是非、大阪・堺の御酒 千利休の新酒をどうぞ!
1800ml 完売720ml 完売
- ■クラス/純米吟醸生原酒
- ●使用原料米/山田錦(兵庫県産)
- ●精米歩合/55%
- ●日本酒度/━
- ●酸度/━
- ●アルコール度/17.0%
- ●使用酵母/協会9号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格1800ml=3,200円(税込3,520円)
- ★価格720ml=1,600円(税込1,760円)
◎R03BY新酒 完売いたしました。
■要冷蔵クール指定となります。
カートでクール便を利用するを選択願います。
R02BY 堺の御酒 千利休 愛山 純米吟醸 ひやおろし 720ml
◆大阪の酒蔵ではお初で唯一かも!? 希少酒米「愛山」を使用した「ひやおろし」が入荷!
おそらく在阪の酒蔵で希少酒米「愛山」を使用した「ひやおろし」は、千利休が初めてで唯一になると思います。
昨日の定休日に訪問していただいて来ました。
愛山×1401酵母が奏でる熟れた果実香を放つ芳醇な秋酒を是非お試しください。
昨日の定休日に訪問していただいて来ました。
愛山×1401酵母が奏でる熟れた果実香を放つ芳醇な秋酒を是非お試しください。
720ml 完売
- ■クラス/純米吟醸生詰酒
- ●使用原料米/兵庫県特A地区産愛山100%
- ●精米歩合/60%
- ●日本酒度/━
- ●酸度/━
- ●アルコール度/17.0%
- ●使用酵母/協会1401号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格720ml瓶のみの発売=1,500円(税込1,650円)
◎R02BY秋酒 完売いたしました。
■気温が高い時はクール便推奨
カートでクール便を利用するを選択して下さい。
R02BY 堺の御酒 千利休 愛山 純米吟醸 夏生詰酒 720ml
◆2021年夏 愛山米を使用した夏の生詰酒が堂々蔵出し!
今夏に蔵出しされる愛山は、麹米は山田錦で掛米に愛山という組み合わせに珍しい15号酵母で醸された純米吟醸生詰酒です。
リフレッシュ感ある香味と抑えられた甘旨味とスッキリとした後口でまとまりのある夏酒仕様に仕上がっています。
是非、大阪唯一!?の愛山使用蔵の純米吟醸夏生詰酒をお試しください
リフレッシュ感ある香味と抑えられた甘旨味とスッキリとした後口でまとまりのある夏酒仕様に仕上がっています。
是非、大阪唯一!?の愛山使用蔵の純米吟醸夏生詰酒をお試しください
720ml 完売
- ■クラス/純米吟醸生詰酒
- ●使用原料米/麹)山田錦、掛)愛山
- ●精米歩合/山田錦55%、愛山60%
- ●日本酒度/-4.0
- ●酸度/1.5
- ●アルコール度/15.0%
- ●使用酵母/協会15号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格720ml瓶のみの発売=1,500円(税込1,650円)
◎R02BY夏酒 完売いたしました。
■要冷蔵クール指定となります。
カートでクール便を利用するを選択願います。
千利休 涼一味 純米吟醸生熟
◆レアな生熟タイプの夏酒
今年2月に堺泉酒造から利休蔵へ社名変更し、今月初めには地元堺市に高濃度エタノールを沢山寄贈してメディアに取り上げられ益々勢いにの載っている「千利休」。
今夏の夏酒は、爽快路線と思いきや時間をかけて熟成させて生熟タイプで、程よい旨味とバランスの良い甘旨さ、滋味があり、疲れた体と口中を癒してくれそうです。
是非、「千利休 涼一味 純米吟醸生熟」をお試しください。
ラベルの配色と涼みは、ここ数年で一番ヒットです!
今夏の夏酒は、爽快路線と思いきや時間をかけて熟成させて生熟タイプで、程よい旨味とバランスの良い甘旨さ、滋味があり、疲れた体と口中を癒してくれそうです。
是非、「千利休 涼一味 純米吟醸生熟」をお試しください。
ラベルの配色と涼みは、ここ数年で一番ヒットです!
720ml 完売
- ■クラス/純米吟醸無濾過生原
- ●使用原料米/山田錦(兵庫県産)
- ●精米歩合/55%
- ●日本酒度/-2.0
- ●酸度/2.3
- ●アルコール度/17.0%
- ●使用酵母/協会9号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格720ml=1,400円(税込1,540円)
◎2020夏酒(生熟) 完売いたしました。
■要冷蔵クール指定となります。
カートでクール便を利用するを選択願います。
2018BY 堺の御酒 千利休 純米吟醸 愛山
◆千利休の秘蔵っ子(酒)コト愛山!
千利休の秘蔵っ子(酒)コト愛山! 実はあの希少酒米の愛山を使用した純米吟醸酒が今年初めに仕込まれてタンク内で眠っているという話は聞いていましたが、いつ蔵出しされるか分りませんでした。幾分か少量は「しぼりたて生」で蔵出しされると思っていましたが生は無し!それでは一回火入の「ひやおろし」と思いきや9月になっても気配がないし、そして漸く9月末に10月1日から通常2回火入の純米吟醸酒として蔵出しされると発表がありましたので即予約し、目出度く10月1日に入荷しました。
既存のお取引酒蔵の「愛山」は、旨味系が多いのですが、千利休の愛山は超辛口仕立てでシャープ!そしてキレも良く、余韻もよしです!
是非、左党の皆様・・・待望の愛山をお試しください。
既存のお取引酒蔵の「愛山」は、旨味系が多いのですが、千利休の愛山は超辛口仕立てでシャープ!そしてキレも良く、余韻もよしです!
是非、左党の皆様・・・待望の愛山をお試しください。
1800ml 完売720ml 完売
- ■クラス/純米吟醸酒
- ●使用原料米/兵庫県産 特A愛山 100%使用
- ●精米歩合/60%
- ●日本酒度/━
- ●酸度/━
- ●アルコール度/16.0%
- ●使用酵母/協会9号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格1800ml=3,560円(税込3,916円)
- ★価格720ml=1,780円(税込1,958円)
◎30BY火入酒 完売いたしました。
■常温発送可
2018BY 堺の御酒 千利休 夏しぼり生
◆初リリース!夏限定の爽やかな生酒
千利休ブランド季節シリーズの「夏酒」コト「夏しぼり生」が
令和元年5月20日から蔵出し開始されました。
兵庫県三木市吉川町産の特A山田錦を100%使用した贅沢で芳醇は旨味に
爽やかでキレのある後口でバランスの良い味わいに仕上がっています。
是非、大阪・堺の千利休の「夏酒」コト「夏しぼり生」をお試しください。
令和元年5月20日から蔵出し開始されました。
兵庫県三木市吉川町産の特A山田錦を100%使用した贅沢で芳醇は旨味に
爽やかでキレのある後口でバランスの良い味わいに仕上がっています。
是非、大阪・堺の千利休の「夏酒」コト「夏しぼり生」をお試しください。
1800ml 完売720ml 完売
- ■クラス/特別純米生酒
- ●使用原料米/兵庫県産 吉川特A山田錦 100%使用
- ●精米歩合/65%
- ●日本酒度/━
- ●酸度/━
- ●アルコール度/16.0%
- ●使用酵母/協会9号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格1800ml=2,600円(税込2,860円)
- ★価格720ml=1,300円(税込1,430円)
◎30BY夏酒 完売いたしました。
■要冷蔵クール指定となります。
カートでクール便を利用するを選択願います。
堺の御酒 千利休 純米吟醸酒(火入)
◆待望の純米吟醸の火入酒!
2018年12月17日に蔵へ行き仕入れて来ました!
是非、大阪・堺の御酒 千利休のキリっとした辛口仕立てをどうぞ!
是非、大阪・堺の御酒 千利休のキリっとした辛口仕立てをどうぞ!
1800ml 完売720ml 完売
- ■クラス/純米吟醸酒(火入)
- ●使用原料米/(酒母・麹・掛米)=播州山田錦
- ●精米歩合/(酒母・麹・掛米)=55%
- ●日本酒度/━
- ●酸度/━
- ●アルコール度/16.0%
- ●使用酵母/協会9号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格1800ml=4,630円(税込5,093円)
- ★価格720ml=2,315円(税込2,547円)
◎完売いたしました。
■常温発送可
堺の御酒 千利休 特別純米酒(夏生)500ml
◆遂に発売されました!大阪の暑い夏にキューと呑みたい夏生酒!
大阪の夏は兎に角暑い!そんな夏日よ~く冷やしてキューと呑みたい夏生酒が遂に千利休から発売されました。
滑らかな香りに仄かな山田錦の旨味、スッキリとした後口と余韻は盃が進みます。
滑らかな香りに仄かな山田錦の旨味、スッキリとした後口と余韻は盃が進みます。
500ml 完売
- ■クラス/特別純米生酒(夏生)
- ●使用原料米/山田錦
- ●精米歩合/65%
- ●日本酒度/━
- ●酸度/━
- ●アルコール度/16.0%
- ●使用酵母/協会7号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格500ml=1,380円(税込1,518円)
◎29BY夏酒 完売いたしました。
■要冷蔵クール指定となります。
カートでクール便を利用するを選択して下さい。
堺の御酒 千利休 特別純米酒(火入)
◆待望の新蔵の特別純米の火入酒!
千利休 特別純米酒(火入)は、山田錦を程よい65%精米に定番の7号酵母で醸し、福与かな米の旨味を追求した旨口仕立てとなっています。
是非、「千利休 特別純米酒(火入)」をお試しください。
是非、「千利休 特別純米酒(火入)」をお試しください。
1800ml 完売720ml 完売
- ■クラス/特別純米酒(蛇管一回火入)
- ●使用原料米/山田錦
- ●精米歩合/65%
- ●日本酒度/-2.0
- ●酸度/2.0
- ●アルコール度/16.5%
- ●使用酵母/協会7号
- ●産地/発売元:大阪・堺市 有限会社利休蔵
- ★価格1800ml=3,800円(税込4,180円)
- ★価格720ml=1,900円(税込2,090円)
◎完売いたしました。
■常温発送可