■青越後（本醸造しぼりたて原酒）について
　2009年まで赤四角の枠に白抜き文字の「越後で候」のラベルで親しまれてきた年一回12月蔵出しのしぼりたて原酒（本醸造規格）は、2010年より青文字ラベルの「越後で候」、通称「青越後」としてリニューアル発売となりました。
　単なるラベルだけのリニューアルではなく、規格と価格、発売期間も見直されました。
　規格面では使用米と精米歩合を変更し、価格面ではよりお買い求め安くリーズナブルに（既存の本醸造と同価格に）変更、発売期間は年一回から１０月末から３月まで（半年間）の変更となりました。是非、冬季のデイリーユース（日常）酒としてご愛飲ください。
　※2018年より発売期間は１０月末から３月まで（半年間）が、１０月末から1月まで（4ヶ月間）へ変更となりました。

■赤越後（純米吟醸しぼりたて原酒）について
　今までの「越後で候」とは違い全く新しい純米吟醸規格で2010年より発売されているしぼりたて原酒が、通称「赤越後」です。
　外見は赤い文字のラベルが特徴で、中味は通常の純米吟醸とは異なる酒質設計されたしぼりたて原酒となっています。こちらは、数量に限りがありますので年一回１２月上旬のみの蔵出し発売となります。

　八海山が誇る冬季限定季節酒　「青越後」、「赤越後」をよろしくお願いいたします。